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退職代行 県内でも広がり
お知らせ
令和7年2月28日 下野新聞より
東京商工リサーチ宇都宮支店の調査によりますと、2023年から2024年6月迄で、栃木県内で調査対象企業101社の内、14社(13.8%)が「退職代行サービス」を利用して退職しました。
利用した理由については、
「入社前に聞いていた労働条件と、入社後が違っていた。」
「退職を引き留められたり、ハラスメントを受けた。」
などの理由だそうです。
利用が増えている背景には、「(退職の申し出に)労力をかけずに済む」ことから
タイムパフォーマンスを重視する若い世代の労働者の利用が今後も増えそうですね。